bluegrasswise ブログ

日本列島とほぼ同じ緯度にあるアパラチア山脈、どことなくその人情も日本人に通じる 南部アパラチアの田舎から生まれたオーガニックでエコなアコースティック音楽(共鳴 /共生)、そして1960年代以降のヒッピー文化を含むカウンターカルチャーとの出会い で自由な個々人の感性を尊重する非マウス音楽として人知れず世代を越えて広まりつつあるブルーグラス(bluegrass)にかかわる(wise)ブログです。

2018-10-11から1日間の記事一覧

ノームとステュアート、ご予約の皆さまへ

いよいよ近づいてきました10月23日、ノームとステュアートのコンサート ノームとステュアート、超多忙なふたりとも大変日本でのフィドル&バンジョー公演を楽しみにしています。ノームは近年手に入れたン千万のギブソン・グラナダを、ステュアートは12歳のと…

ステュアート・ダンカン特集 MOONSHINER/April 2016

ステュアート・ダンカン 「フィドルメニア」 本誌2月号でお伝えすることができなかった、世界最高峰のブルーグラス フィドラー、ステュアート・ダンカンの来日、2月26日に急きょ開かれたワークショップなどからその音楽や素顔、そしてやはり、その尋常では…

ノーム・ピケルニー 特集 MOONSHINER/Autumn 2016

宝塚フェスでの ノーム・ピケルニー 文:渡辺三郎 8月6日、第45回記念 宝塚ブルーグラスフェスもたけなわの午後、ノーム・ピケルニーが東京からツアーマネージャーの役割を買って出てくれた井上ゆい子の案内で到着した。驚いたことに、フェスグラウン…

パンチ・ブラザーズ来日特集 MOONSHINER/Autumn 2016

パンチ・ブラザーズ衝撃!! 8月初頭の3日間、ブルーノート東京に連夜出演していたパンチ・ブラザーズの最終日、5日に出かけました。すでに多くの友人やリスナーから興奮した調子のメイルが届いていましたが、それにしてもステージに出てきた時の、マイルズ…