bluegrasswise ブログ

日本列島とほぼ同じ緯度にあるアパラチア山脈、どことなくその人情も日本人に通じる 南部アパラチアの田舎から生まれたオーガニックでエコなアコースティック音楽(共鳴 /共生)、そして1960年代以降のヒッピー文化を含むカウンターカルチャーとの出会い で自由な個々人の感性を尊重する非マウス音楽として人知れず世代を越えて広まりつつあるブルーグラス(bluegrass)にかかわる(wise)ブログです。

ノームとステュアート、ご予約の皆さまへ

ノームとステュアートのコンサート

いよいよ近づいてきました10月23日、ノームとステュアートのコンサート

ノームとステュアート、超多忙なふたりとも大変日本でのフィドルバンジョー公演を楽しみにしています。ノームは近年手に入れたン千万のギブソングラナダを、ステュアートは12歳のときビーンブロッサムでケニー・ベイカーから260ドルで買ったフィドルを、それぞれ自腹で楽器用の飛行機座席を購入するという本気度です。ふたりとも、わたしの知る限りチョー真面目なブルーグラス人間、ぜひその人柄にも触れてみてください。

また、ノームとステュアートに関する月刊ブルーグラス専門誌「ムーンシャイナー」、2016年4月号と9月号、彼らふたりに関するそれぞれの特集記事を「bluegrasswiseブログ」に上げています。お楽しみいただければ幸いです。

いよいよです。21世紀はじめに、きっと観ておいた方がいい、世界最高の弦楽器奏者で
す。「21世紀に甦るアメリカンポップサウンドの源流!」などという、ちょっと恥ずか
しいコピーも通じます。ブルーグラス以外の方にも是非見ていただきたいですね。

ムーンシャイナー編集長より

 

月刊ブルーグラス専門誌「ムーンシャイナー」2016年4月号掲載
bluegrasswise.hatenablog.com

 

 

月刊ブルーグラス専門誌「ムーンシャイナー」2016年9月号掲載
bluegrasswise.hatenablog.com

 

 

月刊ブルーグラス専門誌「ムーンシャイナー」2016年9月号掲載
bluegrasswise.hatenablog.com