bluegrasswise ブログ

日本列島とほぼ同じ緯度にあるアパラチア山脈、どことなくその人情も日本人に通じる 南部アパラチアの田舎から生まれたオーガニックでエコなアコースティック音楽(共鳴 /共生)、そして1960年代以降のヒッピー文化を含むカウンターカルチャーとの出会い で自由な個々人の感性を尊重する非マウス音楽として人知れず世代を越えて広まりつつあるブルーグラス(bluegrass)にかかわる(wise)ブログです。

フラット&スクラッグス来日50年

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「半世紀前のフラット&スクラッグス来日!」の投稿を募集しています。

7月14日放送のNHK-FMピーター・バラカンのウィークエンドサンシャイン」にゲスト出演します。テーマは「フォークウェイズ70周年!」。

収録前夜に電話してた麻田さん、「フォークといえば麻田さんでしょ!」と、ピーターにお願いして急遽「飛んで火に入る夏の虫」になってもらい番組参加もらいしてました!

 

1968年3月、50年前にブルーグラスバンドとして初めて来日したフラット&スクラッグスの公演を「観た!」、または「観たかった!」という皆さん、当時を体験していた人たちの思い出や印象、またはその時代を体験できなかったという世代のメッセージなど、ブルーグラス史に大きな足跡を残す「半世紀前のフラット&スクラッグス来日!」というテーマの投稿を募集しています。―――なおフラット&スクラッグス来日に関して、ムーンシャイナー誌1988年3月号で当時「カントリー&ウエスタン」誌の真保 孝、吉村正昭両氏の来日のいきさつや東京公演リポート、また今年3月号では大阪公演を主催した真島謙治さんや前座出演をした大阪歯科大学の小石雅也さんや関西学院大学の福冨正俊さんらのリポートなどが特集されています。

締め切りは7月10日、投稿の長さはご自由です。50年前、皆さん何してました? ぜひこの機会に皆さんの人生の一部のすばらしい音楽体験をお知らせください!

ムーシャイナー誌編集長:井上(渡辺)三郎